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アメリカでプリペイドSIMを買ったときの話

たった1週間だが、急遽アメリカに滞在することになったので、現地で SIM を調達することになった。

本来なら日本で下調べしたり、旅行者用の SIM カードを注文してタラップを踏んだときから使えるのが理想だったが時間がなかった。

ちなみに成田や羽田でも旅行者用 SIM や WiFi を販売しているブースがある。

降り立った JFK 国際空港でもSIM販売機が各所に設置されていたが、どうせならニューヨーク市内で安い通信会社のものを探してみることにした。

空港内のSIMカード販売機

滞在するホテルで WiFi が無料で使える環境だったので、外出時はとりあえず電話と Google Maps が使えれば良いという条件。

到着したのが夜だったが24時間やっている薬局やコンビニエンスストアがそこかしこにあり、足りない物がなくて困るということはないかった。

マンハッタン、21時

米国最大の薬局チェーン店 CVS 。 日本のドラッグストアにコンビニエンス・ストアを足したようなかなり大掛かりな店だ。こういった薬局にはスマートフォン周辺機器なども取り扱っているところが多い。

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CVS プリペイド SIM 売り場

ここでチャージするためのコードを手に入れることができる。が肝心の SIM カードが販売されておらず、後日 Best Buy で買うことになる。

日中ならば Best Buyで買うことをおすすめ。店員さんはあまり親切とは言えなかったが、品揃えは確かだ。SIMフリーのスマートフォンも割と安く手に入る。

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今回購入した SIM キットは T-Mobile 傘下の MVNO、 Simple Mobile 。通話・SMS・データ通信無制限だが、4G 通信できるのは最初の 1GB だけで以降は 2G 通信になる。25ドルという格安で30日間使える。契約なしなので面倒くさい手続きは一切しないで使える。

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T-Mobile 対応、GSM

SIM カードは通常の SIM、 nano-SIM 、 micro-SIM とすべての大きさに対応している。日本の業者も見習ってほしいものだ。

電話番号の使い回しをシない限り使い方も簡単で、SIMを挿入すれば、携帯の方で有効化に必要なプロンプトが表示される。

当たり前だが、アンロックされた SIMフリー機でないと使えない。

場所にもよると思うが、下り 50Mps 以上は安定して出していたので、通信速度には不満はなかった。

滞在最終日に 4G LTE を使い切ってみたが、 2G 通信は使い物にならなかった。 LINE すらまともに使えない速度だ。 滞在期間が長い場合は 3GB タイプなどを購入したほうが良い。

今回、現地でプリペイド SIM を調達したわけだが、いずれも米国人向けのサービスだ。格安で契約なしで使えるがサービスは一切なし。だが簡単に使えるので、短期滞在や旅行には良いかもしれない。


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