品質、デザインともによく、値段もそこそこ安い茶軸搭載のテンキーレスキーボードを探していたら本機に出会った。
本機は10,000円を超えない値段でCherryMXキースイッチ搭載している。おそらく最安ではないがかなり安いメカニカルだ。
公式ではゲーミング・キーボードとカテゴライズされているが、スペース・グレーの落ち着いた色合いと派手なLEDも装飾もない。キーキャップに印字されている文字もごく一般的なフォントで読みやすく、オフィスでも悪目立ちすることなく馴染む。
以前買ったQisan Magicforce smartの唯一の不満点がNキーロールオーバー非対応だった。
しかし「DURGOD TAURUS K320」は飾り気のないデザインながらN-Key Roll Over対応のため、キーの同時押しを求められるFPSゲームなどにも十分活躍できる。
牡牛座の名を与えられているだけあって、堅牢で実直なつくりをしている。
パッケージと同梱物
GearBestにて購入し、はるばる香港から送られてきたため、箱がボコボコになっていたが梱包が厳重なため中身は無事だった。
「Zeus(ゼウス)エンジン」というものを搭載しており、複雑なマクロをショートカットに設定できたりする。キーバインディングもお手の物だが、SysRQなどの特殊キーは割当できない。
安物のメカニカルキーボードと違って、梱包はしっかりとしており、輸送中に壊れるということはなさそうだ。
キープラー、格安キーボードについてくるようなプラスチック製ではなく金属製。色移りの心配がないのでありがたい。
ゲーミングキーボードに必ずと言っていいくら同封されてくるステッカー。使う人はいるのだろうか。
本体
古いIBMや東プレキーボードのようにファンクションキーやコマンドキーを色分けしている。本体は 900g と 1kg 近くあるので結構な重量だ。肉厚なゴムと合わさって普通にタイピングしていたらまずズレることはない。
キーを取り外した状態。スタビライザーもCherryMX純正のものを使っているため、キーのガタツキはほとんどない。
キーキャップはポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT樹脂)の2色成型(ダブルショット)だ。そのため文字が消える心配はない。手触りも高級感がある。
Cherry MX 茶軸。LEDが搭載されたモデルもあるようだが、こちらは非搭載。
ロゴは目立たない側面に印字されている。
インジケーター
チルトスタンドを展開した状態。
接続端子はUSB Type-C 。脱着可能なのでケーブルのきせかえが可能。
DREVOのキーボードに比べたら滑り止めが小さいがその分重量がある。
入手方法と価格
Amazon Japanでも買えるが 2~5倍の値段で売られており、買うのがバカバカしい状態だ。
日本Amazonではおおよそ1.5倍の価格で売られている。
正当な価格で手に入れるにはGearBestやMassDrop、 米Amazon経由で購入することになる。かく言う私もGearBestで購入。手元に届くのに約20日ほどかかったがその甲斐はあった。
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