ValveがProtonのCEG DRMを修正、正式対応へ

Linux
この記事は約2分で読めます。

Valveは先月末、同社のDRM(Digital Rights Managment)であるCEG (Custon Executable-Generation) をProtonの実験版に対応したと発表しました。

CEGは2000~2010年代の古いゲームでしか使われていなかったので存在自体聞いたことがない人が多いかもしれませんが、CoD:MW2やBioshock Infinite、Mafia IIなどの有名なゲームに実装されていたため、現在でも重要なコンポーネントです。

以下CEGが組み込まれているゲームのリストです。

このProtonのアップデートでCEGが使われているすべてのゲームが遊べるようになるわけではありません。もともとのLinuxクライアントが壊れてしまっていたり単純にWine側のバグが関係していることがあるからです。ただランチャーなどが正しく起動する作品は動くようになる可能性が大きいです。

GamingOn Linuxの管理人様は、Call of Duty:Black OpsやCall of Duty:Modern Warfare 2、Saints Row: The Thirdなどが遊べるようになったそうです。私の環境ではバイオショックインフィニットとCiVがスムーズに遊べるようになりました。

Linux(Proton)においては2018年からCEG(Custon Executable-Generation)DRMが壊れては直ったりまた壊れたりを繰り返しているのでどれくらい長くサポートされるのかはわかりませんが、Steam Deckの発売をきっかけに長くメンテナンスされることを期待しています。

設定方法

修正された最新のProtonを利用するにはSteam BetaクライアントとProton Experimentalが必要です。

Steam > 設定 > ベータへの参加 > 変更 > Steam Beta Update.

Steam > 設定 > Steam Play >
他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化
他のタイトルに使用するツール > Proton Experimental

Photo by kabita Darlami on Unsplash

コメント

タイトルとURLをコピーしました