Androidの人気アプリQuickPicを中国企業が買収

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2015年9月2日

Android で写真管理アプリとして、もはや定番と言って良い QuickPic が Cheetah Mobile (チーター・モバイル)という中国企業に買収されたようだ。英語圏のユーザは大層怒っているようだ。もう使わないなどのコメントも多く見られる。

Play Store のデベロッパーの欄にも既に Cheetah Mobile Cloud (NYSE:CMCM) と表示されているのが確認できた。

日本では割とClean Master や CM Security とかまだ使ってるユーザは多そうだが、一部のユーザの間ではこのチーター・モバイル、他の人気アプリと似た紛らわしい名前でストアを埋め尽くし、自社製品の広告付きアプリを量産する企業として嫌われているようだ。実際いくつものアプリを買収している。

XDA Forums でも今まで導入していた QuickPic から標準の Android 謹製ギャラリーに戻すカスタムROM開発者も出てきている。

ダウンロード数の不自然な推移からチーター・モバイルがストアのダウンロード数を操作してるのではないかとAndroid Police で紹介されている。

買収後の Quickpic がどうなったのか

Cheetah Mobile に買収されたあと Quickpic には鬱陶しい広告を表示する機能が追加され、ユーザからは大量の苦情や低評価レビューが Google Play ストアに投稿された。

 Cheetah Mobile はその後も有名どころの Andoroid アプリを買いあさり成長を続けていたが 2020年2月に Google が Cheetah Mobile 社製のアプリをほぼすべて削除した。その結果 Piano Tiles などのゲームが Amazon アプリストアでしか手に入らないというおもしろい事態が起こった。

Quickpic の開発元は Quickpic Developer Team という名義に変更され、まだしつこく Google Play ストアに公開され続けている。相変わらず大量の広告が表示されるようで多くのユーザからいまだ不満の声が止まない。

Quickpic Gallery : Photos and Videos – Google Play

買収前の Quickpic を入手する

ちなみにチーター・モバイルに買収される前の Quickpic は XDA Developer の有志によってバックアップされ、公開されている。しかしこのバージョンはリリースされて何年も経っている。最新の Android に対応していないばかりでなく、セキュリティホールになることもあるので他のオープンソース・ソフトウェアを使った方が安全だ。

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Photo by Rami Al-zayat on Unsplash

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